運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
290件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-02-16 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

そこで注目されるのが、円借款候補となっているニコラ・テスラ火力発電所排煙脱硫装置を設置する案件であります。  同発電所の視察では、実態として、セルビアの電力需要の約半分をカバーしているものの、環境基準を上回る大気汚染物質を排出しており、環境への悪影響を懸念している旨の説明がありました。

大久保勉

2010-02-10 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号

私は成功例として挙げたいのは何かというと、日本環境技術世界トップ、例えば排煙脱硫装置について、これどこの国と比べても日本が一流ですね。ところで、これが中国の市場で調べてみると、日本のこの技術中国に入っているかというと、シェアとしては非常に低いんですね。じゃ、どこが入ってきたかというとヨーロッパです。  

李志東

2005-06-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

そのこと自身が、排煙脱硫脱硝装置開発とか、日本企業がいわば環境機器ではトップランナーと自負しておられるような新しい、それがビジネスになって、前進もあったわけですね。  私は、こういう点では、やはり具体的に大口使用者の個々の排出削減目標とか排出量の報告を求めて、達成状況を検証していく。これは公表しますと、市民からすると、ああ、あそこの企業はよく頑張っているなとよくわかるわけです。

吉井英勝

2004-03-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

宇佐美委員 このエコエアポート構想は、先ほど局長答弁でも、今の大臣答弁でもありましたように、民間の皆さん協議会をつくらなければならないわけですけれども、比較的主導的立場にあるのが国土交通省であるわけですから、この点においても、リーダーシップを持って、国土交通省皆さんから環境に優しい空港を、特に近隣には、例えば荏原製作所さんなんというのは、排煙脱硫装置とかでは本当に環境問題でひときわ大きな力を世界

宇佐美登

2000-05-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

それからもう一つ大事なことは、ほかのものは、例えば火力発電ですとSOxとかNOxとかかなり、脱硝とか脱硫とか排煙脱硫とかいろいろやりまして、発生しても排出しないようにしておりますが、それでもやっぱり外には出ます。CO2に至っては、今、全く野方図と言ってはいけませんけれども、コントロールしようがなくてそのまま大気中に出ちゃう。

加納時男

2000-04-28 第147回国会 衆議院 商工委員会 第15号

そこで公害問題が出てきて、このSO2対策その他がどんどん出て、排煙脱硫をしなさい、何をしなさいというふうになってきたわけでございますが、その過程で、意識自体がどんどん役所自体も変わって、今日のような世界に冠たる環境行政公害行政ができてきたことでもわかりますように、必ずやこのリサイクル問題についても関係各省が協調して、いい方向に行くのではないか、またそうでなければならないという問題意識は、まさに島津委員

細田博之

2000-03-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号

それから、ボイラー内で燃焼時に発生します硫黄酸化物などの有害物質発生を抑制する排煙脱硫脱硝技術、これにつきましても十年ほどの計画補助金を五億円弱出しておって、現在、技術開発中でございますし、それから石炭ガス化そしてジメチルエーテル化といった、固体燃料である石炭を利用しやすい気体または液体に転換する技術。  

細田博之

2000-02-24 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

この中の設備の中には、酸性雨を防ぐための排煙脱硫装置でありますとか、CO2の発生を抑制するための高効率燃焼設備などが対象になっております。  こういった国際協力の実施につきましては、今後とも重要性を増すものと考えておりまして、相手国政府の要請に基づき積極的に推進してまいりたいと考えております。

北畑隆生

1999-03-29 第145回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

具体的には、例えば発電所排煙脱硫装置をつけて硫黄酸化物空中放出が少なくなるように、あるいはなくなるようにするといったような供与も既に始めておりますし、より突っ込んだ協力としましては、一昨年九月、日中首脳会談の際に二十一世紀に向けた日中環境協力ということで三つモデル都市を中心にいたしましてこうした大気汚染防止酸性雨対策を含めた対策をやることに既に合意ができて、今着々とその実現に向けて作業が進んでおります

大島賢三

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

堂本暁子君 先日、賢人会議日本で開かれまして、日本環境的な面でこれからは熱心にやっていくということを世界に表明したわけですが、その折の具体的なものとして中国向け排煙脱硫装置を援助するというようなことが出ておりました。  私は、もう一年前になりますけれども予算委員会で、何としてもカラカは二号機、それからできることなら一号機も排煙脱硫装置をつけていただきたいと。

堂本暁子

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

そして二つ目に、我が国公害防除技術、例えば九〇%以上の脱硫率を誇る排煙脱硫技術が今日もう確立をいたしております。あるいは脱硝装置からいたしますなら、八〇%以上は脱硝をすることが可能という技術を今日我が国は持っているわけでございます。そういう技術の移転の問題。そして三つ目に、熱帯雨林の問題。

足立良平